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Twitterの凍結が、1年経って解除されました【年齢規定違反を理由とした凍結】

どうも、黒輔です。

 

昨年Twitterが凍結されたのですが、なんと先日解凍(解除)されました。なので、一部始終をご紹介します。Twitterの凍結と解除にはこういうケースもありますよっていう、ケーススタディにお使いください。

 

2018年7月、Twitterが凍結される

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以上の通り・・・。

僕は今「@KuRoSuKe404」というアカウントを使用していますが、2010年から2018年までは「@KuRoSuKe303」というアカウントを使っていました。いやー、ショックでしたね。アカウントひとつですが、長く使ってるとそれなりに愛着が湧いてくるというものです。それを使えなくされたんだからね・・・ショックだよね・・・

 

なぜ凍結されたのか?

ツイッター上のプロフィールで設定できる誕生日、2018年の7月ごろまでは僕の本来の誕生年に設定できなかったんですよ。下限が1996年だった。それがいつの間にか、自分の誕生年に設定できるようになっていました。なので、そうしたら、即座に凍結されました。

 

なんでも、13歳未満はツイッター利用不可、というツイッターの規約が最近できたそうで。今回設定した誕生日によると、ツイッターを始めた2010年3月当時は(これはツイッター内部に記録されており、最近プロフィール欄に出てくるようになりました)13歳未満だったから、というので、僕のアカウントが凍結されたようです。

 

 

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ひとまず画面に従い「現在は13才以上である」という点にチェックを入れて異議申し立てをしたのですが、事例を調べて見るとロクに対応されないようでした。

 

「親の同意」についての審査を依頼してみる

親権者の管理下にあるということをツイッター社に送る、という方法もあるようなのでそっちを試すことにします。

 

https://help.twitter.com/forms/parental_consent

こちらのページから指示に従って申請しました。

 

実際に送ったのは、保護者の免許証と親子関係を示す戸籍謄本です。

で、数日後に返信が来たのですが

 

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ダメみたいですね(呆れ)

 

これではどうしようもないので、結局旧アカウント「@KuRoSuKe303」は放棄し、「@KuRoSuKe404」新アカウントとして使っていきました。

 

2019年5月になってやっと連絡が!

 

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 おいこらああああああ!

「お待たせして申し訳ありません」じゃあないよ!

 

というわけで今月、5月7日になってアカウントを解除してやるよ、なんてメールが来たのでした。

 

それにしても、いまさら解除されても、もう新アカウントに移行してずいぶん経ってるし、どうしろというのですか・・・。

 

アカウント解除の手順はこんな感じ

5月17日になって、以下のようなメールが到着してました。

 

あとは画面に従って操作するだけです。

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 僕がTwitterアカウントを作ったのは12歳と半年ぐらいだったので、その半年分のツイート・いいね・ダイレクトメッセージは削除されてしまうとのことです。

それにしても、厳しいな。ネットの世界とリアルの世界は、結構分断されているイメージだったのですが、その認識はとっくの昔に古いものになってしまっていて、もはや今の世の中はそうじゃない。

インターネットはリアルの世界の延長であり様々な規制が必要である、ということを改めて認識しました。・・・今更なにを言ってるのか、という感じですけどね。

 

 

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 最後はフツーにアカウントを認証して、凍結解除。

 

今は「@KuRoSuKe303」の復活が確認されているかと思います。

 

まとめ

というわけで、Twitterのアカウントを運用するのは皆さん13歳以上にしましょう。

凍結されるとめんどくさいぞ~。