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【プラモ製作記】『Figure-rise 6 仮面ライダーファイズ』製作記 #1 【販促したい】

 

どうも、黒輔です。この前仮面ライダーのプラモの記事を書いたらなんとまた続報が。

 

 

フィギュアライズスタンダード 仮面ライダーファイズ 色分け済みプラモデル

フィギュアライズスタンダード 仮面ライダーファイズ 色分け済みプラモデル

 

 

 

フィギュアライズスタンダード 仮面ライダーカブト 色分け済みプラモデル

フィギュアライズスタンダード 仮面ライダーカブト 色分け済みプラモデル

 

 

ファイズとカブトのリニューアル版!?タイミングが良すぎる。これは旧版のプラモの記事を取り急ぎ書いて販促しておくしかない・・・。

 

というわけで今回はファイズのプラモデル製作記前編ということで、スマホから製作途中の写真を掘り起こして載せておきます。

 

 

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パッケージ・・・というか説明書。内容はホビーサーチでチェックしよう。

 

まず合わせ目消しですが太ももと胴体は気になるので消します。パーツ構成的に膝関節の後ハメなどは不要でしたが首はそのまま挟み込んで接着するしかなさそうでした。


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腕と足、胴体前面ラインは別パーツになっており塗り分けは楽です。ゲート跡も組むとほぼ隠れるのでランナーごと塗装するのがヨシ 

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しかし肩や背中、首はマスキング必須です。これがキツかった。無塗装派ならシールを貼ってください。新しいバージョンではパーツで色分けされてるようなのでこんな作業はしなくて大丈夫。結局きれいに塗れてなくてリタッチに苦労しました・・・

 


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ディテールはかなり細かく入ってます。右はサフ状態ですが、スマートブレインテクノロジーの字が読めると思います。また胸部アーマー・フルメタルラングは展開が可能で、ブラッディコアのクリアパーツも付いてくる(画像は入れ忘れてるけど)ので塗り替えればなんちゃってアクセルフォームも作れます。(厳密には、複眼の模様が違いますがまあ多少はね・・・)

 

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足裏は下地に黒→銀を吹く→クリアレッドで筆塗り部分塗装→クリアーで塗膜を保護→エナメル黒を吹いて拭き取り をやれば塗り分けられます。(近くで見ると汚いのは申し訳ないけど勘弁して欲しい)めんどくさいですが妙な自己満足感が得られます(笑) 手首も似たような工程を踏みました。詳しくはエナメル拭き取りとかで検索してください。


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武器や細かい部分の塗装は面相筆や爪楊枝で頑張りました・・・正直2回目はやりたくない。エナメル塗料だとラッカーの上から塗装してはみ出してもリカバリ簡単です。眼の周りのラインは本当は銀と赤の2色なのでこの後塗り直しましたが、特にガイドとなるようなモールドがなかったはずなのでこれも大変でした。近くで見るとアレですがやや離れてみた時やパッと見のチャチさを軽減できるので部分塗装は頑張りました。まあ、ファイズフォンの画面は流石にシール切り取って貼りましたけども

 

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完成品がこちら。(この写真だとベルトの塗装がハゲてます!すいません!)

苦労したかいあってなかなか悪くない仕上がりではないでしょうか()

 

次回はアクションポーズ写真を載せる予定です。よろしくお願いします。

 

次回の記事はこちら!↓

www.kurosuke404.com

 

Figure-rise 6 仮面ライダー ファイズ

Figure-rise 6 仮面ライダー ファイズ

 

↑今回レビューした2014年版

 

フィギュアライズスタンダード 仮面ライダーファイズ 色分け済みプラモデル

フィギュアライズスタンダード 仮面ライダーファイズ 色分け済みプラモデル

 

 ↑2019年発売のリニューアル版。