黒輔処理場

ゆっくり更新中

【雑記】『TOEIC受けます』『100均撮影ブース買いました』『次作るプラモはこれ』の3本

どうも、黒輔です。

 

記事にしたい小さいネタが3つあるのでまとめて書きます・・・というのも宣言しないとやらなくなりかねない奴が2つあるからです(意志が弱い)

 

  • TOEIC受験します
  • 100均撮影ブースを買いました
  • 次に製作したいプラモ

 

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【プラモ製作記】『HG ジプシー・アベンジャー』

 

デジイチが欲しい黒輔です。

 

さて、素組して放置していた『HG ジプシー・アベンジャー』を雑に表面処理して塗装してみました。

ほんっと雑なんであんまりまじまじとは見ないでください(笑)

 

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作業しながら「旬じゃないものをなぜ作ってるのか・・・」という気分にもなりましたが、パシフィック・リムのアニメをNetflixで制作することが決定したそうです。

 

続報に期待です!

av.watch.impress.co.jp

 

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【プラモ製作記】『HG ORIGIN ザクⅡ C型/C-5型』 完成記事

どうも、黒輔です。

 

今回のプラモ完成品は量産型ザクです。

 

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写真の撮り方がちょっとアレですが、「シンプルでかっこいい量産型ザクを作る」というコンセプト通りの作品になったと思います。

正直、元のキットの良さにかなり助けられている感はあります・・・ただ、素組のままだとやたら緑の色が濃くてアニメのザクのイメージに合わないので、全塗装してよかったです。

Hアイズ加工もやったのですが、光を反射し光り輝いてくれていい感じ。ジオン機作るときはもはや必須レベルですねぇ。

 

 

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反省点としては、ところどころ表面処理が雑になったところです。

動力パイプなどのパーティングラインが残ってしまっていたり、スパイクアーマーの合わせ目を消している途中にモールドを完全につぶしてしまい、彫りなおせなくなったりしてしまいました。

おまけに今回のザクは限られた時間の中で締切に間に合わせなくてはならなかったので、細かい点には目をつむらざるを得なかったのです。

まあ、ここらへんできる人は締切とか関係なくできるのでしょうから、素直に僕の実力の限界です。

あと、せっかくシールド裏を塗り分けたんだからほかのアーマーの裏側も塗り分ければよかった。

また、全体として小奇麗に仕上がってますが悪く言えば無難で特徴が無い作品とも言えます。

 

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それでも組んでみるとなかなかかっこよくテンションがブチ上がりました笑

関節部の光沢とアーマー部の艶消しの対比はよくやりますがいい感じです。

このブログを始める前から今までいくつかプラモを全塗装で仕上げていましたが、その中でもお気に入りの作品となりました。

 

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ポージングが下手で申し訳ない・・・プラモは既製品アクションフィギュアよりだいぶ動かし辛く感じます。

武装はザクマシンガン、ザクバズーカ、ヒートホークのみ製作し、対艦ライフルとベルト給弾マシンガンは製作していません。

足裏の塗り分けは趣味です笑

 

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塗装レシピ

サーフェイサークレオス1000

胴体など:MSディープグリーン

手足など:MSグリーン

胸部など:つや消しブラック

武器など:ジャーマングレー

関節部1:シルバー(クレオス水性)

関節部2:メタリックグレイ(タミヤアクリル)

シールド裏:ニュートラルグレー、ジャーマングレー(タミヤエナメル)

バックパック:MSブルー+ニュートラルグレー

墨入れなど:ジャーマングレー(タミヤエナメル)

関節部に使用している水性およびアクリルに特に意味はありません。

水性メインでやろうとしていた頃の名残です。

 

混色に関する注意

説明書にはけっこう細かく混色するように指示が出ていますが、基本的に市販塗料を混ぜずにそのまま使っています。

理由はラクで余った塗料をビンに戻せるってのもあるんですが、市販の塗料には実は黒や白が成分として入っていて、複数のカラーを混ぜると基本的にどんどん濁ってしまうので、なるべくやめといたほうがいいからです・・・

と、とある先輩モデラーがおっしゃってました。

 

一応、クレオスやガイアから出ている純色系を使えば濁らせない混色が可能ですが、知識と試し塗りは必須です。・・・現時点の僕にはできません。(そもそも使ったことない)

hobby.dengeki.com

 

あと、今回はシンプルにザクを作りたい!ってコンセプトだったのでこの点でもガンダムカラーをそのまま使うのが賢明だろうと判断しました。

(ぶっちゃけ手足とかは日本海軍コックピット色がそのまま使えたんじゃね?と思わなくもない)

 

スミイレは悩みましたがフツーにグレーでスミイレして正解だったっぽいです。

また、単純な線のモールドだけでなく窪み状のディティールも多いので、しっかり塗ってやると引き締まります!元キットの出来がいいっすねー。

色は濃い緑でやろうかな?とも思ったんですがそれはまた別の機会にやってみたいと思います(あるとは言ってない)

 

記事にしていないプラモデルが複数あるので、時間をみながらブログに載せていきたいと思います。

なかなか作るのは気力がいるので手を付けるまでがちょっと大変な時もありますが、いざやると熱中しますね。

 

またなんか作りたいっす。

 

HG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN ザクII C型/C-5型 1/144スケール 色分け済みプラモデル
 

 

 

 


 

【プラモ製作記】『HG ORIGIN ザクⅡ C型/C-5型』 製作記録

黒輔です。

 

今回は、『HG ORIGIN ザクⅡ』の製作過程を記事に致します。

 

チョイスしたキット

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いわゆる「普通のザク」が欲しかったんですがHGUCは流石に古いしRGはパーツが多すぎるかなと思ったのでこちらをチョイス。

C型なんで厳密には初代ガンダムのザクとは違うんですが、まあ、いいか!

 

合わせ目消しと後ハメ加工

あまり切ったり貼ったりの改造はしないタイプなんですが合わせ目だけ気になるので処理していきます。


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肩のスパイクと前腕の前部分が少し合わせ目が目立つので消していきます。

肩は後ハメ出来るように、肩関節との接続パーツを一部カット(ゆるゆるにならないように確かめながらやりましょう)。

前腕は色々調べましたが関節パーツを真ん中で切って再接着するのが簡単そうでした。切り口汚いっすね・・・ 隠れるからええんや・・・

 

写真はないですがザクマシンガンとバズーカも合わせ目消してます。武器の合わせ目はどうしても目立つからね・・・


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他にも合わせ目はちょこちょこ出るのですがモールド風にして処理してます。

とくに脹脛は、後ハメ加工できなくもなさそうだったのですが今回はスルーすることに。

 

塗装

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このキットはずいぶん緑の色が濃い目なんですけど、1stのアニメに出てくるザクのイメージで作りたかったので、ガンダムカラーのザクカラーをそのまま使っています。

売ってる色をそのまま使うと発色しやすいし余ったら瓶に戻せるし楽っす。

 

 こちらの商品です。

 

ガンダムカラー UG06 MSグリーン

ガンダムカラー UG06 MSグリーン

 
ガンダムカラー UG07 MSディープグリーン

ガンダムカラー UG07 MSディープグリーン

 


 とりあえずオーソドックスなザクのカラー欲しいなと思ったらこちらを使うのが手っ取り早いと思います。

クレオスのガンダムカラー、他にもMSホワイトですとか、汎用性高い色が多いです。使えます。

 

組み上げ

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プラモデル作るときって、表面処理の段階だと結構しんどかったりするんですけど、組んでみるとテンション上がりますねー。

この自分のイメージ通りになっていく感覚がたまらん。

特に今回は、関節部の光沢と装甲部のつや消しの対比が映えてると思います。

 

各部のグレーの部分塗装&墨入れもいい感じに引き締まってますね。

これはもともとキットのディティールがHGにしては細かいので、それに助けられているという感じですね(笑)

HGUCのザクⅡだともっとのっぺりしてると思います...

 

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モノアイや武器のスコープはHアイズ化。

裏にラピーテープを貼ったので光を反射して輝いてくれます。

細かいポイントのようですが、これをやるのとやらないのでは全く違います。

 

次回、完成編↓

www.kurosuke404.com

 

 
HG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN ザクII C型/C-5型 1/144スケール 色分け済みプラモデル
 

 

 

 

 

【プラモ製作】『ビークルモデル スターデストロイヤー』を3時間で作ってみた

どうも、黒輔です。

 

 バンダイから発売されていますスターウォーズシリーズのプラモ「ビークルモデル001 スターデストロイヤー」を製作したので記事にしておきたいと思います。

 

スターデストロイヤーといえばスターウォーズによく出てくる三角っぽい宇宙艦といえば見たことある方には伝わるでしょうか?エピソード4の冒頭で上の方からゴォーっと出てきて画面を埋めるシーンが印象的です。

 

さて、このシリーズはサイズがミニマムですがその分パーツ数も少なく、作りやすいという利点があります。私はエアブラシによる全塗装とウォッシングまでしましたが全行程合わせて3時間ちょいで出来上がりました。

 

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横は10cmちょいです。小さいです。


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ランナーの全体写真を撮り忘れてしまったのですがパーツ数は少なくすぐ組み立てられます。特筆すべきは、パーツを切り取った跡ができるだけ目立たない位置や、組むことによって隠れてしまう位置に配置されています。この跡の処理は地味にめんどいので、嬉しい配慮です。

 

さらに、このディティール!この細かさにより、サイズあたりの情報量が多く、ちょっとした手間を加えるだけでなかなかの完成度になります。


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時短で作りたかったのでサフを無視して塗装。

MSホワイト3にニュートラルグレー1の割合です。後でウォッシングするので多少ムラになっても気にしません。自分はエアブラシで塗装しましたが、持ってない方は筆塗り、もしくはスプレー缶、ガンダムマーカーエアブラシなどでの塗装を検討してみてください。

後ろのバーニアについてですが、内部は後でブルーで部分塗装するので、外側だけを塗装するように気をつけました。


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こちらの商品を使って墨入れとウォッシングしていきます。

ディティールの周りを中心に筆でババっと塗り、さらにエナメル溶剤をつけた綿棒や筆でささっと拭き取っていきます。この塩梅が難しいですが、自分で「この具合がいいな!」となるまで試行錯誤します。細かいディティールが強調されてクオリティが高くなったように見えます()

 

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バーニアは手元にあったクリアブルーで塗装しました。もともとのパーツが白っぽいので、やや明るめの青に見えていると思います。普通の青を使うと恐らく暗く見づらい感じになってしまうので、こちらを使って正解でした。

 

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というわけで完成。お疲れ様でした。台座はランナーから切り取っただけだけどまあバレへんやろ

バンダイがここ数年出しているスターウォーズのプラモはどれも出来が良く、簡単に組み立てられるので、プラモ未経験者や出戻りモデラーにもオススメです。プラモ上級者がじっくり作った作品も凄いですが、このようにサクッと作るのも楽しいですよ〜。

 

 

ビークルモデル 001 スター・ウォーズ スター・デストロイヤー プラモデル

ビークルモデル 001 スター・ウォーズ スター・デストロイヤー プラモデル