黒輔処理場

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感想『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』第1話~第10話 北米のレンはイイ奴だった!

 

『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』を皆さん視聴しているだろうか。

 

仮面ライダードラゴンナイトとは?

デデッデデッデデデデフヨーンテッテテレーwwwwwwwwwwレッツラーーーーーーイwwwwwwwwwwwwクァーメンライダードゥラゲンナイッwwwwwwwwトゥギャザーウィーキャンファイトゥーファイッwwwクァーメンライダードゥラゲンナイッwwwwwwwwトゥギャザーウィーキャンファイトゥーファイッwwwレッツラーーーーーーイwwwwwwwwwwwww

 

というOPが有名?な『仮面ライダー龍騎』の北米向けローカライズ版です。『パワーレンジャーシリーズ』のように長期シリーズ化が期待されたものの、視聴率や玩具売り上げが振るわなかったという曰くつきの作品。先日auビデオパスで配信された『RIDER TIME 龍騎』のヒットを受け、東映YouTubeチャンネルで毎週2話ずつ配信されています。

 

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実は今まで見たことがなかったので、この機会に視聴しなければと、頑張って追いかけているのですが・・・

 

いや、これ結構面白いのでは!?俺は好きだぞ!

 

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第10話までの配信が終わったこのタイミングで面白いポイントをね、書いていけたらなと。

 

北米のレンはいい奴

レン/仮面ライダーウイングナイトは、日本版の秋山蓮/仮面ライダーナイトに相当するキャラなのですが、ツンデレキャラで彼の正義の持ち味が分かりにくかった蓮とは違って普通にいい奴なんですよね。

最初こそ一般人を巻き込みたくない一心で主人公キット・テイラーを突き放したり、モンスターの謎を追う女性・マヤのカメラをぶっ壊したりするんで、「蓮と似たようなキャラかな・・・」という思うのですが、段々とレンのキャラが分かってきたり、キットとの関係が進展してくると、違いが際立ってきて面白いです。

吹き替え版の声優が秋山蓮を演じていた松田悟志さんなので、彼が全く言わなさそうなことを言ったりしてると笑うんですよね。「2人で一緒にゼイビアックスを倒そう。2人なら力も倍増だ!」とか秋山蓮なら絶対言わないでしょ。

 

北米のレンは生身でも強い

グラサンに革ジャンというかなりターミネーターっぽい姿で登場するレン。似てるのはたまたま・・・?ありがちな服装といえばそうかもしれない。ターミネーターは未来から転移してきた者、レンはベンタラという異世界からやってきた者なのでちょっとオマージュ入ってるのかもしれない。(別の場所からやってきた者同士?)

変身しなくても強そうなんですが、一人で鍛錬しているシーンが入っていたり、「パーティー会場をお探しか?ここだぜ」とか言って生身でギガゼールに戦いを仕掛けて撃退するという強さを発揮(第7話)。洋ドラっぽいスカしたセリフも相まってこいつはカッコイイ・・・お気に入りのキャラになった。

 

ストーリーはシンプルに

人間模様が複雑だった『龍騎』とは違って、異世界から侵略してくるゼイビアックス将軍から地球を守るため、また意識不明に陥っているキットの父を助けるカギを探すために戦うという中々シンプルなストーリー。

 

元ネタの龍騎の方が奥の深いドラマが展開されて好きだという人も多いと思うのですが、個人的にはこういうシンプルな話が心に染み渡るというか・・・これはこれで、面白いと思います。何よりキットとレンが基本良いコンビなのが見てて嬉しい。ただ、これは原典の龍騎を前提にした上での感想なので、ドラゴンナイトだけ見るとイマイチ面白くない、っていう意見もあるかもしれません。実際本国では不評だったようですし。

 

以下、登場したライダーについて一言二言

 

仮面ライダーインサイザー

原典のシザース。第2話後半~第4話で登場。原典通り、すぐ亡くなってしまった・・・・・・ただ北米版では3話にまたがって出てきますからね。「戦いに負けたライダーは死んでしまう」というのを見せつける役割はアメリカに渡っても変わらなかった模様。蟹さん不遇すぎるよ!

ドラゴンナイトでは「死亡した」とは表現されず(表現規制?)「ベントされた」と表現されてますが、復活は今後ありうるのか。

インサイザーの戦闘シーンはほぼ日本版の流用だったのがちょっと残念。

 

仮面ライダートルク

原典のゾルダですが、絶妙な立ち位置だった北岡さんとは違って今作では悪役。第6話ぐらいから本格登場。

キットを騙すことでドラゴンナイトとウイングナイトを仲間割れさせようとするのですが、吹き替え声優がウラタロスを演じていた遊佐さんってのが狙ってるんだか狙ってないんだか・・・言葉の裏には針千本、千の偽り万の嘘ってか。

 

この仲間割れ展開は3話ぐらいで終わるのかと思いきやもうちょっだけ引っ張ってましたね。ただ、トルクがブチ切れてボロを出すのが仲間割れ解消のキッカケってのはなんだかなと。もう少しカタルシスがあれば・・・ それでもキットに文句を言わないレンに涙。

 

仮面ライダーキャモ

原典のベルデ。第8話と第9話に登場。SPにしか出てこなかったライダーですが本編にしっかり登場は良いですね。新撮の戦闘シーンもあっただけに、割とアッサリ退場したのが残念。

 

仮面ライダートラスト

原典のガイですが、芝浦とは違って結構正々堂々とした人物なのが良き。完全にゼイビアックス将軍のとばっちりでレーサー人生を断たれているのでかわいそう・・・

説得できれば味方にできそう感もありますが、どう転ぶのでしょうね?

 

仮面ライダーストライク

原典の王蛇。表の顔はJTCという、凄腕のハッカーでマヤにモンスターにまつわる情報を提供してくれるのですが裏の顔はゼイビアックス将軍の部下。まあ声でバレバレなんですが・・・

いまいち真の目的が分からないのですが、浅倉とはまた違ったアプローチで物語を引っ掻き回してくれそうだと期待しております!

 

という訳で海外版龍騎、これからの配信も楽しみにしていきます。

 

figma 仮面ライダードラゴンナイト

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