どうも、黒輔です。
ド文系の私ですが、最近プログラミングを勉強中です。(唐突)
元々興味はあったのですが、悪い癖である「思うだけで行動しない」が出てしまい、こんな時期に・・・。
「難しそうだなあ」とも思ってましたし、「時間ないしいつかはやろう」と安定の先延ばし。
しかし、そんな私でもできる学習法の1つが、paizaラーニング。
先に行っておくけどアフィ記事じゃないですよ!上のリンクから登録すると私にお金入るとかはないです!
このpaizaラーニングの利点は
- ネット環境があれば、一瞬で始められる(とっつきやすい)
- 1回の動画が5分程度なので、続けやすい
- コンテンツが多い
順番に詳しく述べたいと思います!
ネット環境があれば一瞬で始められる
類似サービスのProgateとかもそうなんですが、色々インストールする必要なくすぐに試せるのが良い。参入障壁が低いってヤツですね。
しかも、Python3とC言語については完全無料。なので、「プログラミング気になるな~」って方はとりあえずこの2つをやってみて、その先へ進んでみるのが良いんじゃないかなと。
私は今Python3の途中で、一通り終わったらそいつで簡単なWEBアプリケーション作りたいなぁと思ってます。(本とかも買うことになるんだろうか?)
アイデアは暖め中なので、なんとか完成まで漕ぎ着けられたらなと・・・。
(なんでWEBでPython?と思われるかもですが、スクレイピング技術を使いたいんですよね)
1回の動画が5分程度なので、続けやすい
勉強とか、新しい習慣とかってある意味「始めること」より「続けること」のほうが難しいんですよね(経験則)。
ただこのpaziaラーニングは動画が1回5分くらいです。1回につき学ぶことが少なく、動画の後は演習課題を解くという流れなので、一歩一歩確実に新しいことを身につけられます。
なので、学習の区切りがつけやすく、また計画も立てやすいです。よく練られてるなあ。
そういえば、私が以前TOEICを勉強したときに使った参考書も、似たような特徴がありました。
英語やプログラミングに限らず、「区切りを付けやすい」「学習計画を立てやすい」教材を使うと、勉強が続けやすいのかもしれません。(あくまで私の場合ですが)
コンテンツが多い
e-ラーニングだけでなく、演習問題によるスキルチェックと、それに連動した就職・転職サービスを運営しています。
「自分の技術で転職できるのだろうか?」という不安をある程度解消してくれているようです。(実際どうなのかは、私には分かりませんが)
あとは、プログラミング問題を解くブラウザゲームが複数ありますね。うまく使えば復習にもなりますし、あとはまぁ、絵で釣ってる面もあるなぁと(笑)
欲を言えば、BGMくらいは実装して欲しいですね。無音は流石に寂しい・・・
気になったらすぐ行動しよう
今回私が痛感したのは、「行動の早さが人生を分ける」こと。
余計なこと考えず、足踏みせずにとにかくやってみることが大事なんだと・・・痛感しました。金もかからんし。
そういう積み重ねが大きな違いになるのに、なかなか行動できなかったんですよね。これをキッカケに私も素早く行動に移せるように頑張っていきたいですね。
独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで
- 作者: コーリー・アルソフ,清水川貴之監訳,清水川貴之,新木雅也
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2018/02/24
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (4件) を見る