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【予想したかった】FGO『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』にはあの神に出てきて欲しい

どうも、黒輔です。

前回の記事を書いてからアクセス数が増えているみたいで、嬉しいと共に拙い記事でお恥ずかしい限りです。すみません、もっと語彙力や文章力を磨きます・・・。

 

 

さて、未だ衰えを知らないスマホアプリ『Fate/Grand Order』(以下FGOとする)ですが、2017年末からメインシナリオ第2部、その2章の公開が7月中旬であると公開されました。個人的には、毎日欠かさず種火周回・イベント景品交換をしていた頃よりはFGO熱が冷めているのですが()メインシナリオはこれからも楽しみにして追っかけて行くつもりです。

 

 

さて、第2部、Lostbelt No.2 ゲッテルデメルングは様々な予想が立てられておりました。

 

ゲッテルデメルングとは、ドイツ語でGötterdämmerung、意味は「神々の黄昏」、つまり北欧神話におけるラグナロク=世界の終末の日、のことです。このこともあり、北欧神話ネタが散りばめられるのでは?と予想されていました。最近実装されたブリュンヒルデの幕間にも北欧神話ラグナロクの話題が出ていました。ちょうど今回の分岐起点BC1000がラグナロクの起こった年代と「考えられている」とのことでした。詳しくは以下をご覧下さい(丸投げ)

 

www.inside-games.jp

youtu.be

世界の終末のと言うからには、あまり明るいストーリーではなさそうですよね。「消えぬ炎の◼︎◼︎◼︎」ってのも、何か煉獄の炎とかそっち系のアレなのかな?とか、今回のマスターと思われるオフェリアもろくな事にならなさそうな雰囲気を出しているしな・・・とか思っていたんですが

 

 

 

そっち系かよおおおおお

 

これは分からなかった!巷じゃナポレオンと予想されているこの「CMのライダー」こと消えぬ炎の快男児さんですが(真名は松岡修造との予想も)ここで出てくんの!?

 ※ライダーではなく、アーチャーでした・・・ 7/13追記

ただ、ナポレオンと言えばフランス革命で頭角を現し、自らを皇帝ナポレオン1世として帝位に就いたのち、全ヨーロッパ征服の野望を掲げ、一時期はイギリス、ロシア、オスマン帝国(現在のトルコのあたりです)以外を手中に収めた人物です。最終的にはその野望は砕かれるわけですが・・・もしサーヴァントとして召喚されたのなら、再びその野望の炎を燃やすのでしょうか?

 

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フランス第一帝政 - Wikipediaより引用。青い部分がナポレオンの支配下

ただ、公開済みの分岐起点年代はBC1000ですからね・・・。ナポレオン戦争のイフが直接異聞帯になっているわけではないのでしょうが、一体どう絡んでくるのでしょうか・・・

 

Fateファンが深入りな予想をしすぎて「肩透かし」を食らったような前例もありますが()今回のは良い意味で予想を裏切ってくれたと思います。それとも、シナリオ後半で一気に落としてくるのかな・・・

 

北欧神話の神といえば、間接的にFateシリーズに登場している神がいるんですよね。表面上はちょっと異質な作品ですが間違いなくfateらしいあれ。

 

そうです、プリヤに登場するベアトリスが雷神トール(マイティ・ソーの元ネタ)の武器であるミョルニル(某映画ではムジョルニア)を夢幻召喚していますね。まあ、ベアトリスが使っていたクラスカードは実はトールではなく、その子マグニなのですが、是非とも本物のトールに登場してほしいなと個人的に希望してます(プリヤ独自設定は他シリーズに反映されないとのことですか英霊・神霊はふつうに共通だよね・・・?)

 

 

他にも1章冒頭に出てきた謎の男デイヴィッドのことや今回がっつり登場するであろう彷徨海のこともたくさん明かされてほしいですね。

 

ラグナロクと快男児と彷徨海がどう絡んでいくのか・・・配信が楽しみです。